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★ 車輪空転で列車遅延 '25/11/25
動画 因美線出勤の徐行運転 8時6分
因幡社駅を過ぎて間もなく、速度が落ち始めた。鹿?! が、鹿が居ない智頭トンネル手前の鉄橋でも緩速のまま・・・。何故?! トンネル内も、トンネルを過ぎてからも緩速のまま・・・。出勤に遅れる!!
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動画 因美線出勤の徐行運転 8時13分
智頭町内に入っても徐行運転を継続! 初めてのコトで、一体何故??!!
ヤラヤッと智頭駅に到着:智頭急行の旧知の彼に問うと「車輪空転」と!
?!それにしても落ち葉が無い区間も緩徐走行のまま! 運転指令を受けた運転士さんが、通常速度に戻せなかった?! 笑えるが、智頭駅構内に近づいたら、速度が上がり、通常の速度にup!

「車輪空転」を知ったのは、「落葉期に線路に落ち葉が溜まり、エンジンを吹かしても車輪が空転し、速度が上がらない」と。
出勤時、郡家駅で鳥取行反対列車を待ち合わせて出発するが、随分と遅延したことがあった。
同列車は、一旦、智頭を発ち、那岐駅に行き、高校生を乗せ、智頭駅に戻り、列車番号を変えて、鳥取行になると知った。
智頭~土師~那岐間は勾配が上がり、山の斜面を走行する区間があることで、季節特有の「車輪空転」を来し得る。
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また、鳥取発の通勤列車が、津ノ井駅を発った後、東郡家駅の手前の上りで、明らかに「車輪空転」と分かる、エンジンの吹かし効果が乏しく、速度が減衰し、停まりそうになったこともあった。
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反対列車待ち合わせは単線路線ゆえの悲哀、山岳路線的なド田舎路線の宿命・・・。まぁ、自然・過疎に吞気にお付き合いする日々だなぁ~♪
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