top of page

独創的な曲目解説:物語調

※出演者の都合により曲目が一部変更になりました。(1/23更新)
◎タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ 第17番 ニ長調
◎シャリーノ:6つのカプリースより 第2番
◎イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調
◎マッテイスSr.:ヴァイオリンのためのエア集より ファンタジア、アルマンダ 、アルマンダ ニ短調
◎アダーメク:Ce qui coule du geste...より ファンタジア
◎マッテイスSr.:ヴァイオリンのためのエア集より コッレンテ・ダ・オレッキエ、アンダメント・マリンコニコ、ジーガ ト短調
◎マッテイスJr.:2つのファンタジアより ファンタジア・コン・ディスクレティオーネ ハ短調
◎ケージ:8つのウィスカスより 第1番、第3番、第6番
◎ベンジャミン:3つの小品より Lauer Lied
◎テレマン:ファンタジア ロ短調 TWV 40:4
◎マッテイスSr.:ヴァイオリンのためのエア集より アリア・アモローサ、パッサッジョ・ア・ソロ、ジーガ ホ長調
◎イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ホ短調
+アンコール
アベール:アダージョ
マッテイスSr.(父):ヴァイオリンのためのエア集より ジーガ

イザベル・ファウスト

★比類希なる才女:レパートリーの振幅が大きく、各々卓越した演奏・・・とは、承知していましたが、芸文小ホールの特別な空間で、H列中央の良席で、超弱音を含め、聴き入ることが出来たのは幸いでした。💕

~ ~ ~

★無伴奏ヴァイオリンリサイタル
かつて、イザイを聴きましたが、小生のオツムが育っていなかったコトもあり、印象が薄かったのです。が、今回は格別でした。わが人生を通じて、最上の無伴奏ヴァイオリンリサイタルと(人生の最後に or 認知症に陥る前に)自己評価し得るかも・・・
とは言え、メグさんが聴いたら、彼の半分(せめて 2/3 程度)の聴き方かも・・・?!
---
★驚愕
前後半に分けての演奏と思い込んでいたら、80分間 聴き入る演奏でした。+アンコール2曲。拍手時間を含め、90分でしたが、充実感・満足度は多大!

プログラム: 12曲+アンコール 2曲
アベール:アダージョ
マッテイスSr.(父):ヴァイオリンのためのエア集より ジーガ
---
★Brava!3回発声
イザイの4番終演後:間もなく
アンコール1曲目:しばし時間を置いてから
同2曲目 ジーガをなぜか懐かしい感覚で聴き入り、終奏後すかさず!& スタンディングオベーション!
ハイ、何故か、会場で唯一の Brava!の声かけとスタンディングでした。
---
★非 J.S.Bach の無伴奏ヴァイオリンリサイタル
自身にとって、きっと間違いなく、空前絶後!
今週月曜日深夜の BSP で、後半に、五嶋みどりの J.S.Bach 無伴奏ソナタ&パルティータ全曲を再放送!
2016年ケーテン城の6室で(今回、初めて気づきましたが、彼女はドレスを毎曲で着替えて)の演奏!
実は、初回放映分が HD から消えてシマッタのでした。
今回、至上の録画として大切に聴きます。
で、
イザベル・ファウストとは比べようがありませんが、五嶋みどりの Bach も至上・極上!
===
これらが聴けている人生に感謝至極です。

'26/ 1/31()16:54 三宮 スタバにて

~ ~ ~

💕付)使用楽器: ヤコブ・シュタイナー(17世紀中頃製)
特徴: 温かみと甘さがあり、情熱的かつ電撃的とも評される音色
演奏スタイル: ガット弦を使用するなどの古楽器演奏から、モダン楽器まで幅広く手がける。
↑AI 回答

ああ、イザベル・ファウストを聴いてくれて本当にありがとうございます。身近な人が聴いてくれて本当に嬉しい😄
誰も聴かなかったら、私の中で「全く空洞」になりますが、聴かなかったのに私の中に何か暖かいものが感じられました。こんな気持ち初めてです。

💕古楽器奏法のビブラートをかけない 所謂 Pure Sound の極めつけの微弱音に陶酔した恭さん!
過去に、例えば、小生が共感したフライブルク・バロック・オーケストラを始めとしたいくつかの古楽器アンサンブルの合奏とは全く異なります。(無論、ロジャー・ノリントンがN響を指揮した際に導入した奏法は、モドキの類)
無伴奏ヴァイオリンソロでの Pure Sound の微弱音は、ハテ、何に例えることが出来るのか?!
​山野草に目覚めた2004年の春:千代川土手を歩いて見出したユキノシタを今(帰鳥のSはくと車内:今、姫路)で思った。
イザベルの(楽器・奏法の)微弱音が核心であるがゆえに、f ・ ff の強い bowing との差が、芸文小ホールの価値を増すことになった。と、書いて、芸文小ホールに相当するホールは、ハテ他には・・・?!
​新しくは、ベルリンのブーレーズホール Pierre Boulez Saal が近似かなぁ~:チト大きい感覚→(最大 682席と AI 君が回答) ウィーンでは、国立歌劇場のマーラーザールやコンツェルトハウスのシューベルトザールも多目的で、長方体構造
京都コンサートホールの小ホール(ムラタ)510席も及第点だが、兵庫が極上!
びわ湖ホール、フェニーチェ堺の小ホールは音楽ホールにアラズ!
鳥取県民文化会館の小ホールも、♪兵芸中ホール同様に多目的!
水戸は未体験!・・・
と、脱線してシマッタ!

~ ~ ~

💕難なく演奏していると見えたイザベルの姿
例えば、棒高跳びで、1cm 高いバーを何とか飛び越えたのではなく、ゆとりをもって美しく飛び越えて、金メダル!
Pure Sound 微弱音で長いフレーズの演奏技術は、傍目には難しそうには見えないかもしれないが、難易度は非常に高いと分かる。聴衆にハラハラ感(高跳びのバーが落ちそう・・・)を抱かせることなく、しなやかに演奏している姿にも得心した。
ゆえに、f・ff が生きて来る。
一曲ごのと演奏に留まらず、プログラムの組み方自体にも驚嘆した。(J.S.Bachほどには馴染んでいないが)イザイを除き、初めて聴く曲についても、(近年のスタイルだが、)予習なしで聴いた。が、各々に(幸い、オツムの疲労・崩れ≒眠気なしで、)良い大脳の緊張感を維持しつ、聴き続けることが出来た事実に感謝します。
===
★ジャズとの差異:Bravo ガーシュウィン
イザベルの選曲・演奏は、ジャズやガーシュウィンの楽曲とは水と油で、比較の対象にならない。
24日(土)の芸文定演のピアノ協奏曲は良かった。Brava!でした。大ホールに響きました。
一方、今日のイザベルは、敢えて、大ホールでの演奏を想起し得ません。芸文小ホールの緊密感、ホール音は、大ホールとは異なります。
現代楽器のピアノが大ホールに響くのと、フォルテ・ピアノないしチェンバルは大ホールに似つかわしくないのも同類!
なお、芸文小ホールでは現代ピアノは響き過ぎて、不向き!
楽器、編成とホールの相性は、今後とも、大切にして臨みます。
贅沢:いずみホールに正面バルコニー席が設けられていたら極上!で、芸文に併設されていたら、幸せ至極!
そして、ザ・シンフォニーホールが芸文のように駅に近く、(暴風雨は除きますが、)雨に濡れないなら嗚呼幸せぇ~💕

bottom of page